2015年02月11日
カミアカリを土鍋で炊こう

「アンコメ」さんで有名なあの安東米店さんの
ワークショップのお手伝いをさせてもらいます。
しかも会場は藤枝のエマギャラリー。
洗練されたオシャレな空間の中で、抜群に美味しいお米を
土鍋で炊く。
ワクワクしてくるイベントです!
参加ご希望の方は要予約ですよ~
物販も行います。
物販のみのお客様は予約の必要ありません。
物販は10:00~
ワークショップは14:00~ です。
↓↓ 詳しくは下記を
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~「稲・米・飯」のおはなし~
土鍋ご飯の炊き方を教わって、実際にみんなで炊いて食べてみる体験型の教室です。
ご飯のお供は島田の海産物処ふじ田さんの美味しい海産物!駿河湾一本釣り生かつおを使った手火山式鰹節をはじめ、
ごはんが進む絶品揃いです。陶芸作家の器もご用意致します。
農家さんの稲のはなし、お米屋さんの米のはなし、飯のお供のはなし、いろんなおはなしをしながら楽しくご飯を頂きましょう。
【講師】長坂潔曉(安東米店)×松下明弘(稲作農家)
【開催日時】2015年2月21日(土)14:00~16:30
※10時より物販も行いますのでお気軽にお立ち寄り下さい。
【場所】emagallery 藤枝市前島2-29-10-1
【定員】15名(要予約)
【参加費】1人2,000円(ご飯・お吸い物・ご飯のお供・お土産付)
【イベント予約・お問い合せはこちら】
emagallery:tel 054−631−4851
今回お米の炊き方を教えてくれるのは、アンコメさんの愛称で親しまれている、米屋の長坂潔曉さん。
静岡市葵区安東に70年続く安東米店の4代目店主です。(http://ankome.com)
「米は生きる糧だから、絶やすことができないもの。米屋は地域のお米のダムみたいなものですね。」
そう笑顔で語ってくれるアンコメさんは、毎日大忙しです。
納得いくお米を仕入れて貯蔵、精米することはもちろん、地域への配達も欠かしません。
それに加えて、農家さんとの稲の研究、土鍋での米の炊飯、全てに全力投球です。
米ととことん向き合ってきたアンコメさんが教えてくれる土鍋ごはんは、ほおばると思わず笑顔になってしまう美味しさです。
さらに今回は、ごはんのお供に海産物処ふじ田さんの絶品おかか、ふりかけ、おのり!!
自分だけのごはんカスタマイズを楽しみましょう。
食後には、藤枝市で有機栽培米を生産する農家の松下明弘さんにもお話を伺います。
松下さんは“巨大胚芽米カミアカリ”を発見し、アンコメさんと共にその価値を発信しています。
(http://sasaeruchikara.jp/?post_type=parsons&p=875)
寝ても覚めても稲のことばかり考えている松下さん。
松下さんの育てるお米からはその稲のようなまっすぐな人柄が伝わってきます。
当たり前だと思っていることをもう一度、みんなで楽しく勉強できる教室です。
皆様のご参加、お待ちしております。
【特別協力】
・海産物処 ふじ田 http://www.kaisanbutsu-fujita.com
駿河湾産の海産物をはじめ全国から厳選した乾物を扱っています。
・器/村上祐仁
現在岐阜市にて制作中の若手陶芸作家
・喫茶 La Paix
企画協力
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まちぽ、はじめました
https://machipo.jp/location/3273